お問い
製造工程Manufacturing process
ヒラタ精機では仕入れた鍛造素材を切削加工⇒（溶接・接合加工）⇒熱処理⇒（ショット）⇒研削加工⇒（組立）⇒検査⇒物流⇒出荷までの一貫生産体制にて製造を行っております。
以下では主要な加工工程の説明及び生産設備を紹介します。
切削加工
Process 1 素材の外径・内径の切削加工をメインに、歯面切削、歯面塑性加工も行います。
溶接・
接合加工
Process 2 製品同士を接合する特殊工程です。
熱処理
Process 3
素材の完成度を高める方法であり、素材表面の硬さや耐摩耗性、潤滑性等の向上のため、
加熱・冷却により素材の性質を変化させる処理を行います。
ショット
Process 4 製品に鋼球を投射することで疲労強度の向上を図ります。
研削加工
Process 5
研削加工は、研削砥石という研削工具を用いて、表面をわずかに削り取り、
所要の形状・寸法精度に仕上げる加工方法です。
組立
Process 6 製品同士及び構成部品を自動・手動により組み付けを行います。
検査
Process 7 装置・測定機・測定具を用いて製品の寸法測定を行います。
物流
Process 8 物流は「淀みなく、川の清流のように美しく流れる物流」をコンセプトに人の領域（Think）と機械の領域（Do）をしっかりと区分けした物流コントロールに取り組んでいます。
